2011年3月21日月曜日

淡路島における被災者救援案

昨日の報道で
被災者の受け入れ拠点に「淡路の閉校校舎を」という話がでていた。
日本経済新聞(記事元)
被災地では、いまだに瓦礫の山や津波の影響で生活困難な
地域が多々ある。




大阪の橋本知事も受け入れ態勢があるとメディアで言っていたが、非常にいい話であると思う。
生まれ育った地域から離れること、知り合いや身内から離れることには少なからずも抵抗はあるかもしれない。
ただ、安全面、衛生面、支援のしやすさなどを考えた場合、こちらに来てもらうことのメリットは大きいと思う。
また、学校などの大型施設を使用する場合、コミュニティ単為での一時移住は可能なので、家族や知り合いと離ればなれにならないといった点でも有効ではないだろうか。
私たちが、阪神淡路大震災で受けた恩は非常に大きい。
恩を返すというわけではないが、
こういった話が兵庫県という大きな枠組みからでてくるのは非常に喜ばしいことだと思う。

道の駅あわじ N

下記 一宮校地図


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